8月1日から7日の1週間は「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」です。全国的に梅雨が明け天候も安定し、星空を気軽に眺めるにはとてもよい時季。星や宇宙に関連するイベントを通じて多くの人が星空にふれるきっかけを提供します。一人でも多くの人に星空に親しんでほしい、星空の美しさを知ってほしい−そんな想いで1995年に有志が始めたキャンペーンです。

リンクは http://www.starweek.jp に貼ってください

2017年01月14日

2017年 キャッチコピー募集

スター・ウィーク実行委員会では、スター・ウィークを多くの皆さんに知ってもらうため、そして親しんでもらうため、思わず星空を見上げたくなるようなキャッチコピーを毎年設けています。このキャッチコピーは毎年公募していて、採用されたものはポスターやバナーなど、スター・ウィークのPRに活用しています。

 「星空に親しむ週間」にふさわしい、たくさんの人が思わず星空を見上げてみたくなるような、楽しく親しみの持てるキャッチコピーを募集します。皆さんのご応募をお待ちしています。

募集期間:2017年1月14日より2017年2月28日まで(必着)募集を締め切りました


1)「スター・ウィーク」キャンペーンとは
子供から大人まで幅広く星空に親しんでもらおう!という想いから始まった「星空に親しむ」キャンペーンです。1995年に始まり、2017年で23回目となります。毎年8月1日〜7日を中心に、全国各地で星空に親しむイベントが行われます。晴れた夜には、ちょっと遅くまで起きて星たちとふれあってみませんか? 宇宙の中の自分を感じられるかもしれません。


2)2017年のキャッチコピーのイメージ
スター・ウィークキャンペーンをPRするキャッチコピーは、毎年公募しています。採用されたキャッチコピーは、スター・ウィークの公式ホームページやポスターなどでキャンペーンのPRに使用されます。

次に挙げる「イメージ」を参考に、「星空に親しむ週間」にふさわしい、たくさんの人が思わず星空を見上げてみたくなるような、楽しく親しみのもてるキャッチコピーを考えてください。もちろん独自のイメージでもOKです。

  1. 月、木星、土星がよく見えます 特に8月3日は、月の近くに土星が見えるので土星を確かめるチャンス
  2. 月の日々の変化に注目 月の形や星空の中の位置が日々変わっていき、毎日違った月の表情が楽しめます。 近くに天文台や観察会があれば、望遠鏡や双眼鏡で観察してみましょう。


3)応募方法(詳細)
  • 募集期間:2017年1月14日より2017年2月28日まで(必着)
  • 募集方法:所定の応募フォームに、応募するキャッチコピーと必要事項(住所、氏名、年齢、電話番号)を記入の上、お送りください ※1人1点に限ります
  • スター・ウィーク実行委員会で選考の上、1点を採用します。
  • 採用したキャッチコピーは、3月末にスター・ウィーク公式サイトにて発表します。
  • 採用された方には、キャンペーングッズをプレゼントいたします。また、ご応募いただいた方の中から抽選で10名さまに、記念品をプレゼントいたします
  • 採用したキャッチコピーは、ポスターやウェブサイトなどを通じてキャンペーンに使用します
  • 採用したキャッチコピーの著作権は、スター・ウィーク実行委員会に帰属します
  • 採用された方のお名前と都道府県名、コメントを公表いたします
  • いただいた個人情報は、スター・ウィークキャッチコピー募集および結果の通知以外には使用いたしません
 以上、スター・ウィークの趣旨をご理解いただき、2017年キャンペーンにご協力いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年 キャッチコピー 応募フォーム 募集を締め切りました(2017.3.1)


4)お問い合わせ先
〒689-1312 鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1 鳥取市さじアストロパーク内
スター・ウィーク実行委員会 キャッチコピー募集担当 (担当:宮本 敦)
電話 :0858-89-1011 FAX:0858-88-0103


参考: 過去のキャッチコピー例(公募作品)
  • 2016年 『夜空のわくわくをキミと』 応募総数 696件
  • 2015年 『ほしぞらなないろスター・ウィーク』 応募総数 1,124件
  • 2014年 『星でハートをつなぐ夏』 応募総数 1,058件
  • 2013年 『一夜(ひとよ)一夜(ひとよ)に星見頃(ほしみごろ)』 応募総数 1,413件
  • 2012年 『七日間 心うるおう 星月夜』 応募総数 852件


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