2024年のスター・ウィークキャンペーンは、おもに次のようなことに取り組む予定です。
★2024年の主なとりくみ(予定)
- キャッチコピーの公募:1月15日(月)から2月29日(木)
- ポスター、ミニブック、リーフレットの制作:7月中旬ごろ公開
- 掲示板「いま星を見ています(いま星)」:8月1日から7日
★2024年はこんな年
天文現象
スター・ウィーク2024
- 周期彗星「ポンス-ブルックス(12P)」が回帰して明るくなる可能性あり:4月頃
- 伝統的七夕(いわゆる旧暦の7月7日):8月10日
- ペルセウス座流星群:8月13日頃極大:8月12日深夜が上弦で、真夜中過ぎから明け方が好条件
- 「紫金山(しきんさん)-アトラス彗星(C/2023 A3)」が明るくなる可能性あり:10月頃
- 土星が月に隠される「土星食」、場所によっては月と土星の大接近:12月8日
- ふたご座流星群:12月14日頃極大、ほぼ満月で、条件はよくない
- 公開天文台100周年:
- 1926年11月21日、日本で最初の公開天文台(民衆天文台)である「倉敷天文台」が倉敷市に開設。日本公開天文台協会(JAPOS)は2024年から2026年まで記念事業を実施する予定
- プラネタリウム100周年:
- 1923年10月21日、ドイツ博物館でカールツァイス社制作の近代的な光学式プラネタリウムが関係者向けに試験公開した。人々はそれを「イエナの驚異」と絶賛した。2023年はイエナの驚異から100周年。プラネタリウムの誕生から100周年を記念して、日本プラネタリウム協議会(JPA)は2025年まで記念事業を実施する(特設サイトより)
スター・ウィーク2024
後援(予定)
協力(予定)