●「スター・ウィーク」キャンペーンとは子供から大人まで幅広く星空に親しんでもらおう!という想いから始まった「星空に親しむ」キャンペーンです。1995年に始まり、2021年で27回目となります。毎年8月1日〜7日を中心に、全国各地で星空に親しむイベントが行われます。晴れた夜には、ちょっと遅くまで起きて星たちとふれあってみませんか? 宇宙の中の自分を感じられるかもしれません。
●キャッチコピーについてスター・ウィークキャンペーンをPRするキャッチコピーは、毎年公募しています。採用されたキャッチコピーは、スター・ウィークの公式ホームページやポスターなどでキャンペーンのPRに使用されます。
次に挙げる2つの「イメージ」を参考に、「星空に親しむ週間」にふさわしい、たくさんの人が思わず星空を見上げてみたくなるような、楽しく親しみのもてるキャッチコピーを考えてください。もちろん独自のイメージでもOKです。
●2021年のキャッチコピーのイメージ- 月明かりがなく、満天の星が楽しめる:スター・ウィーク期間中は月明かりの影響が少なく、満天の星を楽しむチャンスです。街明かりのない場所では、天の川が見られるかも。
- 木星と土星が一晩中観察できる:木星と土星がやぎ座〜みずがめ座にあり、一晩中観察できます。この夏は、お近くの天文台や観察会で木星の縞模様や土星の環を観察しましょう。
●お問い合せ先スター・ウィーク実行委員会 キャッチコピー募集担当(担当:宮本 敦)
〒689-1312 鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1 鳥取市さじアストロパーク内
電話 :0858-89-1011 FAX:0858-88-0103
●参考:過去5年間のキャッチコピー例(公募作品)2020年 『100点満天の夏休み』 応募総数695件
2019年 『好きな星を 見つけませんか』 応募総数1,011件
2018年 『火星がぼくらに会いにくる』 応募総数1,361件
2017年 『お月さま 七変化(しちへんんげ)』 応募総数 927件
2016年 『夜空のわくわくをキミと』 応募総数 696件
2015年 『ほしぞらなないろスター・ウィーク』 応募総数 1,124件
2014年 『星でハートをつなぐ夏』 応募総数 1,058件
2013年 『一夜(ひとよ)一夜(ひとよ)に星見頃(ほしみごろ)』 応募総数 1,413件
2012年 『七日間 心うるおう 星月夜』 応募総数 852件